古見きゅう Kyu Furumi

水中写真家

1978年、東京都生まれ。本州最南端の和歌山県串本町にて、ダイビングガイドとして活動したのち写真家として独立。東京を拠点に国内外の海を飛び回り、海の美しい風景やユニークな生き物などを積極的に撮影し、さまざまな媒体で発表している。著書に絵本『WAO!』、写真集『THE SEVEN SEAS』『TRUK LAGOON』など多数。2016年、撮影プロダクションAnd Nine株式会社を設立。2020年には、20年間撮りためてきた日本の海を約130点の作品で展示した写真展「JAPAN’S SEA」を開催、評判を呼んだ。近年は一眼カメラでの動画作品制作も精力的に行い、企業のPVやTV番組などへの映像提供も手がけている。
 
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2020年に、20年間にわたって日本の海を撮りためた作品で大掛かりな写真展「JAPAN'S SEA」を開催した古見さん。その後もに国内各地で撮影を続けている。宮城県女川にて。Photo by S.Tanaka

自分史上最高の水中バランス

Nauticamハウジングを使い始めて約5年です。以前は他社のアンバサダーでしたが、Nauticam 国内総代理店のフィッシュアイ社が自宅から近く、スタッフと個人的な交流があったこともあり、ラブコールをもらっていました。契約が終わった時期とカメラを買い換えるタイミングが重なり、Nauticamハウジングを使い始めました。
最初に使ったときに、バランスのよさに驚きました。水中バランスが抜群です。自分史上最高ですね。水中でカメラが安定するので、中層の撮影や不安定な態勢でも扱いやすい。浮力調整用のフロートアームなどアクセサリーが充実していることもありますが、最高です。

美しすぎる操作系ギミック

Nauticamは、内部の仕組みがすごく美しい。これにも驚きますよ。裏蓋を開いて見ただけで、うわっと思いますね。機械的な美しさ、ギミックに惚れ惚れします。
操作系統は細かく入り組んでいるのですが、ずれることはありません。信頼できる、と言ってしまうとそれまでなのですが、複雑なのに壊れない。すごいことだと思います。機材ストレスがないので、余計な心配をすることなく、撮影に集中できます。 

NA R5の内部(裏蓋側の操作系)。Nauticamハウジングはカメラを取り出さずに、すべての操作ができるように設計されている。それを可能にしているのがこのギミックだ

動画と静止画の切り替えはワンタッチ

動画撮影に力を入れていますが、写真家だから写真も撮りたい。かつては動画用と静止画用2台のカメラが必要でしたが、NA R5は、水中でも、静止画と動画の切り替えが親指のボタン1つでできますからね。今、最も出番の多いカメラです。
動画と静止画でカメラを切り替え、頭を切り替え、目線を切り替える。当初は戸惑いもありましたが、今はもう慣れました。それが普通になったのも、NA R5のおかげといえるかもしれませんね。笑。

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WORKS


西伊豆・平沢のボートポイント「淡島」の深場の根は、サクラダイやナガハナダイ、アカオビハナダイが舞い踊るワンダーランドでした。

 
・ハウジング:NA R5
・カメラ:Canon EOS R5
・レンズ:RF15-35mm F2.8 L IS USM


紀伊大島須江で念願だったタカアシガニと対面を果たしました。はるか深海からやってきて、何かを語りかけてくるような佇まいは、少し神々しさすら感じさせてくれました。

 
・ハウジング:NA 5DMKIV
・カメラ:Canon EOS 5D Mark IV
・レンズ:EF17-40mm F4 L USM


モルディブの「Maagiri Rock」は真っ白なパウダーサンドが一面に広がっていて、潮のタイミングが合うとこのようにムレハタタテダイが砂地まで降りてきて天国のような光景ができ上がります。

 
・ハウジング:NA 5DMKIV
・カメラ:Canon EOS 5D Mark IV
・レンズ:EF17-40mm F4 L USM

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MATERIALS

古見きゅうさん愛用Nauticam

NA R5 for Canon EOS R5


NA EOS R for Canon EOS R


NA 5DMKIV for Canon EOS 5D Mark IV


NA G7XMKIII for Canon PowerShot G7 X Mark III


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