ピント合わせが簡単
マスターレンズが100mmのマクロレンズの場合、レンズ前面からおよそ10cm～1m（*1）前後まで幅広いワーキングディスタンスを実現しました。広いワーキングディスタンスは、AF撮影時でもスムーズなピント合わせができます。高倍率クローズアップレンズのように極端に接近せずに少し距離をとってマクロ撮影が行えるため、被写体が逃げにくくシャッターチャンスを逃しません。
＊1：使用するマスターレンズにより違います。
 
フォーカス範囲の変換
様々な距離や動き回る被写体に対して、高倍率クローズアップレンズと異なり、マスターレンズに近い被写界深度と広いワーキングディスタンスでカバーし柔軟に撮影することができます。
60mmマクロレンズと同等の撮影距離で撮れるので、透明度の影響を受けにくく、クリアな撮影が可能です。
 
高画質
MFO-1は、倍率を抑えレンズの収差を最小限に抑えることで、正確な色再現と鮮明度の向上を実現しました。